不動産

このようなお悩みはありませんか?

  • 家賃を払わない賃借人がいる。部屋を明け渡してもらうにはどうすればよいか。
  • 部屋を貸しているが、名義人とは別の人が利用しているようだ。
  • サブリース会社が賃料を滞納している。
  • 買った住宅に瑕疵があった。このままでは住むことができない。
  • 共有状態となっている不動産が相続の対象になってしまった。

建物明渡請求について

不動産オーナー様にとって、家賃を払わない賃借人が生じることは深刻な問題です。家賃収入が確保できないだけではなく、複雑な明渡しの手続によってストレスを抱えることもあるかと思います。建物明渡請求は不動産においてしばしば生じる問題の一つであり、適切な法的手続が必要です。

当事務所では、建物明渡請求に関するアドバイスや手続のサポートを行っております。迅速かつスムーズな手続で問題解決を目指しますので、是非ご依頼ください。

賃貸借契約について

サブリース会社が賃料を支払わない、名義人とは別の人が利用している、など賃貸借契約に関する問題が生じた場合は適切な対応が必要です。契約書の不備や解釈の違いによってもトラブルは起こり得ます。当事務所ではオーナー様が安心して不動産を管理できるよう、明快な説明と迅速な対応によりサポートいたしますので、是非ご依頼ください。

施工トラブル、施工不良

新築住宅や中古住宅を購入した際、施工トラブルや施工不良が発生することがあります。このような問題が生じると、そのまま利用するのは、物理的な問題のみならず、感情的な問題からしても、難しいと言わざるを得ません。請負契約の解除や損害賠償請求などを検討することになります。施工トラブルに関するご相談や解決策についてのアドバイスをお求めの方は、お気軽にご相談ください。

共有状態となっている不動産について

不動産が共有状態にある場合、共有者間で意見の相違や問題が生じやすいです。共有状態となっている不動産の場合、土地や建物の利用・管理に関しては合意が必要ですが、合意が得られずトラブルになるケースもあります。この場合、取り得る法的手続としては共有物分割の交渉や訴訟などが挙げられます。共有にまつわるトラブルやお悩みがあれば、遠慮なくご相談ください。

当事務所の特徴

当事務所は世田谷の地で70年以上の歴史を積み重ね、地域密着で活動してまいりました。弁護士と税理士が所属しているため、法務と税務についてワンストップで対応できることが強みです。特に税務については約40年の経験を持つベテランの税理士が対応いたします。安心してご依頼ください。

個人・法人を問わず、日常生活における法的なお悩みや税務、会計の問題など、幅広く対応いたします。お困りごとや気になることがございましたら、法律と税務の専門家へお気軽にご相談ください。

© 宇津木法律会計事務所